AI技術情報

みなさま今日も一日お疲れさまでした!
弊社は先日からお休みを頂いておりますため、私たちもだいぶリフレッシュできております。
さて、今回は今後外せないAI、IT、ロボットに関係する記事をいくつかご紹介します。
まず、去年ですが
- 皮下注射で体内に注入可能な極小四足ロボットを大量作成
「高機能な回路を作ることが次の段階だ。周囲の環境を感知し、反応するロボットは作れるだろうか。プログラム可能な極小機器はどうだろうか。人間の介入なしで動かせるだろうか」
とAFPに語っていますが、すでに研究段階には入っているでしょう。
傷や癌に対してアプローチできれば医療もまた発展しますね。
人間の介入なしとはまた使い方を間違えれば少し怖いです。
脳とバッテリーを乗せられるプラットフォームであるから注目を浴びています。
また、ムーンショット目標への一歩でもありますね。
便利なモノは様々な使われ方をするので、良い方向にだけ進んでほしいです。
次は知っている方もおおいかもしれませんが、2016年のお話です
- AIが小説を執筆して文学賞の一次選考を通過した
これはAIがクリエイティブに対応しだしている証拠ですね。
人間のクリエイティブな面はAIには真似できないという時代はとうの昔に超えていますね。
SciFiQもなかなかおもしろく、SF小説を50篇読み込ませると続編をAIが独自のアイディアで作ったそうです。。
- ソニー非発光物体への特許
こちらは久々にソニーらしさが感じられます。
マッピングによるデバイス操作は映画の世界がとても近く感じられますね。
今後の使い道がたくさんでてきそうです。